坂根屋のようかん 黒松羊羹

こんにちは!

出雲大社のお土産といえば、ぜんざい餅の坂根屋です!


出雲地方では、旧暦10月に全国の神々がお集まりになるという伝承から、神無月ではなく[神在月]と呼ばれています。



今日は、坂根屋の羊羹の1つである[黒松羊羹]をご紹介します。



黒松羊羹は、松江の向月庵さんで長年にわたって作られていた黒糖の羊羹です。

坂根屋がその味を引き継ぎました。


原材料に、沖縄県産の黒糖,北海道産の小豆と甜菜糖,長野県産の寒天を使用し、全て国産にこだわった本練り羊羹です。



甜菜糖と黒糖を使用することで普通の粒羊羹とは違い、甜菜糖のあっさりとした甘さの中に黒糖の奥深いコクが広がります。

そこに、出雲大社の裏の海で採れる藻塩のほどよい塩気をきかせています。



お茶にはもちろん、濃いめのコーヒーとも相性バツグンでしっかりと食べ応えのある羊羹です。


ちょっとした贈り物にも好適です。

ぜひ、ご賞味ください!



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