備中白小豆使用 羊羹「神在月」

こんにちは

出雲大社のお土産といえばぜんざい餅の坂根屋です。


旧暦の10月は出雲地方は神在月(かみありづき)と呼ばれています。


旧暦の10月は日本中の神々が出雲大社に集まり会議が行われます。


出雲以外の地域では神様がお出かけになり、土地に神様がお留守になるので、神無月と呼ばれていますが出雲地方では日本全国の八百万の神々がいらっしゃるので神在月と呼ばれています。


坂根屋では期間限定で備中白小豆を使用した羊羹「神在月」を販売しております。


備中白小豆とは?

岡山県で栽培されている珍しい白小豆です。

普通の小豆と比べて栽培が難しく収穫が少ない貴重な小豆で高級和菓子の材料として使用されることが多いです。

風味が良く美しい色合いであっさりとした上品な味わいが特徴です。



羊羹「神在月」では、神在月に降るとされるあられが水面に浮かぶ風情を備中白小豆を用いて繊細に表現しております。

神様の訪れを知らせるようなあられの神秘的な美しさが宿る一品です。




期間限定の商品なので是非この機会にご賞味下さい!



全国どこからでも神在月の羊羹をご購入いただけますので、是非この機会に坂根屋の神在月羊羹で、出雲を感じてみてくださいね。神在月のご購入はこちら↓

神在月(大)

神在月(小)